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温泉へ行こう!! [旅]

『春日部温泉』へ行ってきました。


 掘削技術の進歩で最近は都内近郊に沢山の温泉施設ができました。
埼玉県には都内から近く以外に良い温泉があるようです。
という訳で、埼玉県春日部市の『湯楽の里 春日部温泉』へ行ってまいりました。

まずは靴を下駄箱にいれます。この時100円で下駄箱に鍵をかけます。(後で戻ってくる方式です)
その鍵をフロントに渡すと番号のついたリストバンドを渡されます。ここは会計が後払い方式で、このリストバンドで飲食を会計するので財布や身物をロッカーの中に入れて手ぶらで飲み食い出来るわけです。ロッカーも靴箱同様の100円式です。
1Fが休憩所、食い処、マッサージ等があり温泉は2Fにあります。

 温泉は洗い場と内湯が2つ?と露天2個に樽風呂(釜風呂と言えばいいかな?)と寝転び湯があります。
自分はまずは源泉かけ流しの露天へ。泉質は…良くわかりません。薄緑色をして炭酸系のようです。ちん毛に泡がこびり付くタイプの温泉です。
都内近郊でこれはなかなか良いのではないでしょうか?欲を言えばもう少し空いていてくれれば、イモ洗い状態です。じい様の近くの湯花は見たくありませんので。
次に寝転び湯に行きました。これはケツと背中と足辺りに遠赤外線を発しているという石(名前を忘れましたけど石焼ビビンバの入れ物に使われてるのと同じ石らしい)がありその上に寝転がるだけ。
冬場の風が強い日はキツイです。特に一番右端。どうりでそこだけ開いてるわけです。
寝転び湯で冷え切った体を樽風呂で暖めました。ここはファミリーな糞餓鬼もといお子様達が多いです。でも個々にはいるので餓鬼の小便を喰らう事も無いので満足!!

体が温まったところで飯を食います。本日の日替わりA定食はうどん、生姜焼き丼、おしんこ、ジュース、ホウレン草炒めです。たしか\680でしたが旨くはないが吐き気がするほどの不味さでもないので、許します。
ここは店をでなければ何度でも温泉に入れるので多少不味い飯でもここで食ったほうがお得かもしれません。

 腹も一杯になりポカポカ暖かければ(ここの温泉は非常に保温効果が高いようです。入った後1時間以上は暖かかったです。)眠くなるのが人の性。
休憩所で1時間ほど爆睡しました。
 帰りがけにもう一回温泉に浸り体を温めてから帰路へつきました。

今日のぼやき

スパ銭で過ごす休日

これで一日潰すようでは若くは無いですね。なんか定年過ぎたおっさんの休日という感じです。
全然、悪い気はしませんが…何か?


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