School Days 第12話(最終話)『スクールデイズ』 [アニメ]
あの放送されなかった最終回です。
例の事件で放送中止となったわけですが、これは例の事件がなくても放送出来るレベルじゃねぇよとという気がします。
誠の死に関しては確定的ではあったわけですが、まさかここまでのリアルな描写(演出)をしてくるとは、正直想像以上の出来です。
『言葉ならそんな事言わないのに…』
『何で子供なんて作ったんだよ』
『いきなり子供なんて言われたって俺どうしたら良いか分からないよ』
『彼女面して居座らないでくれよ』
と散々な言い様。
問い詰める世界に見せ付けるように言葉とディープキスする誠。
これは堪えますね…。
世界の悲痛な絶叫が痛々しい。
全ての始まりが言葉の気まぐれだった事に気がつきます。
少しの歪が悲劇を生んだわけですね。
そして世界を狂わせる最終スイッチです。
ここからがクライマックス。
これをしなければスクールデイズをやる意味が無いというくらいの見せ場の始まりですねw
ここからはほぼ18禁的内容のオンパレード。
グロ注意ですので深夜で一人で見たり、次の日仕事のある方は控えたほうが宜しいかと…。
そして遂に血の惨劇が始まります。
誠の『世界…』で一瞬ためらうも、ますっぐGO!!です。
そして誠は世界から死の制裁を受けるのでした…。
誠を殺した世界を言葉が黙って見過ごすわけはありません。
しかし、これはどちらかというと言葉が世界の妊娠を確かめたかっただけなのではとも思える。
世界の一太刀をあっさり受け止める言葉は実は凄い子?
『中に誰も居ませんよ』は完全にホラーの粋ですよ…。
そして最後のNice Boat!シーン。
こんな伏線の張り方は想像できなかった。
JOJOを思い出すなw
【総評】
これは想像以上の出来でした。
これが放送されない理由もわかりますが、これが無ければ片手落ちですね。
この作品は間違いなく日本のアニメ史に残れるだけの作品ですね。
それが良いか悪いかは別として…。
最後にこんなのを転載。
「世界は言葉で出来ている」
最初はただ、混沌しか無かった
言葉が混沌に秩序を与え
そうして世界は創られた
いつしか世界は言葉を忘れ
ひとつの誠を、真実を求める
言葉は、心とともにある
心は「誠」をのみ受け容れる
「誠」は「嘘」で塗り固められ
光に、乙女に、救いを求める
世界は刹那、一瞬にして裏切られ
言葉無くしては世界は存在できない
世界が孕んだひとつの希望を
言葉がそのすべてを否定する
言葉は真実の断片を抱いて
新しい世界へと舟で旅立つ
「世界は言葉で出来ている」の出所はどこですか?ちょっと興味がありますね^^;
ぴったり過ぎて感心してしまいました!
by たくん (2007-09-29 20:18)
たくんさん、はじめまして。
「世界は言葉で出来ている」の出所は自分も分からないんですよ。
2chのスレからの転載なんで。
聖書の有名な『始めに言葉があった』からみだとは思うのですが…。
by wolfboy (2007-09-29 23:08)
school days12話(最終回)、ひぐらしのなく頃に解と同じく2007年9月(同年5月に東北地方福島県で元少年栗田恭平(当時17歳の男子高校生、長男)による会津若松母親殺害事件(切断した右腕をスプレーで白く塗って吾峠呼世晴女史の漫画、鬼滅の刃に出てくる上弦の鬼玉壺(目口があべこべ)の力作鍛人(かぬち)の断末魔(金剛寺や鉄尾、鉄池など5人の肉体と刀を組み合わせた)みたいに肉のオブジェにして植木鉢に飾っていた)が起きている)に関西(近畿)地方京都府京田辺市で女子高生(16歳次女)が京都府警南暑巡査部長である実父を手斧で首(頸動脈)を切りつけ殺害した事件(京田辺警察官殺害事件)(名探偵コナンシーズン6の261-262話(前編後編、2001年12月10日-17日放送)の雪の夜の恐怖伝説で、伊藤美紀(鷹野三四役の)演じるメイドの北条初穂が、(日本刀で刺殺した大門工業社長の大門源一郎(ピスコこと桝山憲三役の村松康雄)と同じく)復讐相手の一人である梅津秀行演じる大門一樹(大門夫妻の長男、眼鏡でケツアゴ、オーディオマニア)を睡眠薬(睡眠導入剤)入りのブラックコーヒーを飲ませた後、日本刀で首を一突きして(頸動脈切断)殺害(遺体に暴君大原玄武を暗殺した伝説の侍、沖滑秀友の鎧兜(甲冑)を着せた)するという京田辺ギロチン事件そっくりの話がありました)の影響でテレビ埼玉(テレ玉)などの地上波ローカル局で放送取りやめになる事態に見舞われましたね。
ちなみに、このアニメ、絶対、検索してはいけないキーワード(検索してはいけない言葉)になってしまいましたね(笑)。
ゴシックロリータ(ゴスロリ) 鉈包丁 ナタ 手斧女事件 オーディオルームを血の海の惨状にした ヤンデレNICEbot事件騒動 もう誰もいませんよ 桂言葉 古手梨花死亡 園崎魅音発狂シーン 射首の骨を両断
ほぼ斬首 ほとんど首無しニック
by 紅野ヒロミ (2022-11-07 18:06)
死者に対するネトウヨの暴言
茶請けのカマシ発言
ウィシュマさんの死に対してこのネットユーザーは開き直る態度をとっていました。
>>名前:茶請け : 投稿日:2021/12/09(木) 13:00:03
ウィシュマさんの件を在特会などのせいにするのは無理がありすぎです。
>>スリランカ大使館に保護させればいいところを
STARTがウィシュマさんを言いくるめて難民申請を出させた事が問題の原因なのですから。
だからそちらは「様々な人権侵害は」と抽象化させて話を在特会などがこの件にも関連しているかのように誤魔化す書き方をしているのでしょう。
実に卑怯な書き方だと思いますよ。
ウィシュマ死亡などの入国管理当局(出入国在留管理庁)による様々な人権侵害の事案は悪名高き在特会とともに関わっていた西村修平が代表の主権回復を目指す会(顧問に酒井信彦や台湾(中華民国)出身の評論家である黄文雄、今はなき古賀俊昭が名を連ねていたようです)がかつて埼玉県蕨市でフィリピン人のカルデロンさん一家への執拗な抗議活動が始まりだったようですね。
https://web.archive.org/web/20200901145018/https://nihon-omokage.com/?p=763
whisper-voice.tracisum.com(日本の面影のネトウヨ、自称ロデム(旧自称サファイア))
shuken_koho nipponism.net/wordpress shukenkaifuku.com/past pipittonico sakainobuhiko.com saika-magoichi-2(アゴナガヒゲこと自称サンメリーダの梟) samurai_ari samuraiari Pachitou Ponko69 deliciousicecoffee.jp pachitou.com ttensan2nd.exblog.jp the_radical_right junnihon.com ttensan2nd asunaroojisan dametv3.blog.jp
ネットの血盟団化
kolia kimuchiudon constitutionalism.jp Yunnkji1789 ryotaroneko.ti-da.net taiwankenkoku karitoshi2011 epikutetosu(朝鮮民族主義歴史学を学ぶ大切さを伝えるブログのふーくん) ilha-formosa.org kobunyu.jp midori-ito0501 zaitokukai.com zenshinC zengakuren nationalism_bot
増元照明の行動する保守に関わった異様な光景
>>https://web.archive.org/web/20221007132347/http://nipponism.net/wordpress/?p=37776
>>【告知】9.17日朝首脳会談から20年!拉致被害者全員奪還デモ行進
9月17日(土曜日)に「9.17日朝首脳会談から20年!拉致被害者全員奪還デモ行進」を開催します。
増元照明(拉致被害者家族連絡会元事務局長、拉致被害者、増元るみ子弟)西村眞悟(元衆議院議員)荒木和博(特定失踪者問題調査会代表、拓殖大学教授)小島孝之 (アジア民主化運動代表)西村修平(主権回復を目指す会代表、救う会千葉初代代表、日本国民党党友)鈴木信行(前葛飾区議会議員)
鈴木正人(埼玉県議会議員)小坂英二(荒川区議会議員)黒川敦彦(NHK党幹事長・つばさの党代表)野伏翔(映画『めぐみへの誓い』監督)
三浦小太郎(評論家)村田春樹(外国人参政権に反対する会東京 代表)
玉川博一(玉川未来塾代表)佐波優子(ジャーナリスト)西村幸祐(ジャーナリスト)高岩ヨシヒロ(漫画家、劇画『一つの戦史』作者)富田安紀子(漫画家)(敬称略、9月12日確定)
>>以下「我が戦線」ブログ参照
>>https://web.archive.org/web/20221007132550/https://ameblo.jp/99akira/entry-12763443692.html
北朝鮮による日本人拉致事件の家族会の一人だった増元照明が、議会議員やジャーナリスト、漫画家などとともに極右団体(右翼団体)主催のデモ活動に参加した光景は異様に感じる…。
#行動する保守運動 #右派系市民グループ #街宣右翼
by 紅野ヒロミ (2022-11-09 12:42)