魔法少女リリカルなのは 第12話『ナンバーズ』 [アニメ]
今回も燃え萌えアニメな展開を見せてくれました。
さすが熱血バトルアクション(軍事)アニメ。
満を持してのヴィータ副隊長とリーン副隊長の登場です。
一瞬にしての敵殲滅(逃げられましたが)は流石です。
ヴィータ『あぁ、待たせたな』はマジ惚れる位にかっこいいです。
昔DBZで悟空が遅れてナッパの前に現れた時の感動に似てます。
上空では我等が隊長はやてちゃんが撃墜しまくってます。
この表情、なんか悪い顔です。
黒い翼といい、反則的な超長距離砲といい、なんか悪者の親玉みたいですね。
そんな事を言っていたらいかにもなレジアス中将とその秘書桑谷が登場です。
どうやら地上部隊に戦力集中(SSランクの隊長やなのは、フェイト等の本来ありえない戦力を戦力ダウンまでさせて所持している)した事が大変気に入らないようですね。
社内の予算や人員の奪い合いというのはどこの世界でもあるものですねw
実際、あの事件当事者である犯罪者だったはやてが隊長でその部下に同じく実行部隊の犯人達や事件解決したなのは達が居る上に後継人がその事件で英雄気取りとなったクロノ達ではアプローチを変えただけでトンデモ人事になりますからね。
これで査察している秘書が些細なミスでも見つけて、やっぱり危険分子だったじゃないかとでも言えば後継人諸共面白い事ができそうですからね。
とはいえ、魔法少女を冠したアニメなんですからあんまり鬱な政治的策略とかではなく燃えと萌えを重視してやってもらいたいものです。
今回バトルは、全体的に頭脳戦の要素が強かったですね。
ヴィータ達の奇襲で敵の裏を欠いたが、敵も見事に逃げる。
そこを見事な連携で敵を捕捉する。
しかし敵もとんでもない隠し玉がいましたね。
とんでもないロングレンジからの長距離(スナイピング)砲。
ついでにヴィータの動揺を誘うために
『あなたはまた守れないかもね』。
この瞬間、先週から死亡フラグがビンビン立ってたヴァイスなだけにコレは死んだなと。
しかし、ヴァイスはどうでもいいが
シャマル先生までというのは許されん。
これにはヴィータ副隊長も取り乱しまくってます。
その隙を就かれてブツと人質は持ってかれてしまいました。
確実に落ちたと思われたヘリでしたが鬼神なのはが見事に防御してくれました。
本当にありがとうなのは!!
そこから限定解除した2人の鬼のような暴れっぷりとフェイトの抑揚の無い台詞回しw
鳥肌物ですね。
目的は果たしたわけですから敵としては逃走が優先ですので、直ぐにでも身をかくします。
しかし、はやての極悪空間攻撃で迎撃。
逃げた所を追い討ちのなのは&フェイトのダブルインパクト!!
レイジングハートさんは相変わらずの超攻撃的和解手段な台詞言ってますがw
今度は敵が絶対絶命です。
生きてる訳がありません。
しかしそこは見事にスピードスター・トーレがなんとか奪還しお嬢の集団転送で逃走。
結局は敵を逃した上にレリックも持ってかれた機動六課でしたが、
見事にすり替えたようですね。
しかし、何もこんな風にしなくても…。
これじゃいくらキャロが幼女でもアホな子にしか見えへんってw
今日の一事
何気に全く出番無しだったシグナム姉さんズ。
剣士としてこれでいいんですかい?
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- メディア: おもちゃ＆ホビー
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