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ef - a tale of melodies. 第11話『reread』 [アニメ]

やっぱりミズキちゃんはかわいいです。

色彩豊かなミズキちゃんA moon filled sky

正直、久瀬よりミズキちゃん中心の話が良かったかなって気がしてきます。
久瀬は、ミズキを悲しませたくてというより、自分が嫌だからってだけな気がするんで、ちょっと嫌悪感が…
まあ、そう感じるくらいにミズキに対して晴れ晴れとした気持ちを持てるということ自体が製作者の意図にまんまと嵌っているのかもしれませんが。

ここで、今回の良い解説があったので転載。
今回を快く思わなかった人は、これでちょっと再考を。

[85]風の谷の名無しさん@実況は実況板で 2008/12/17(水) 03:37:29 ID:+1SxE5vN
OP・EDを2回やったのは、もちろん作画枚数を減らすって目的はあるんだろうけどそれとは別に、演出としても面白いと思ったけどなぁ。
あのタイミングで1期OP(改変付き)を流したのは、「優子の後押しでみんな幸せになった」ってことを、ダラダラ回想シーンとか入れず、 一気に視聴者に思い出させるって効果があったと思う。
2度目のED(ミズキの歌)は、漏れが気づいただけでも2つ効果があって、
 ・優子の死を連想させる歌であり、同時にミズキの生きる希望にもなった歌を流すことで久瀬の生死を視聴者にも予測しにくくさせる。
 ・あえて手術の結果をなかなか見せず、その間に回想っぽいシーンをわざと長尺で見せることで、手術終了を待ってるキャラたちの不安とか、その間の思考のグルグル感とかを、視聴者にも疑似体験させる。
普通なら、1期OPの代わりに1期の回想シーンを延々と入れて、ミズキの歌の代わりに、手術を待ってるキャラたちの演技を延々と入れるんだろうけど、そういう分かりやすい演出を拒否すんのが、良くも悪くもefクオリティってことでww

[76]風の谷の名無しさん@実況は実況板で 2008/12/17(水) 03:19:16 ID:BSVFsjur
一話単体だけで見てしまうと、セリフ少ないし、(ミズキの恋愛物語の)「転」「結」があって、久瀬の手術の「起」「承」で終わってしまっているので、わざと昇華感を得られないようにしてる感じがします。
10話で色を抑えて色彩を渇望をさせて、今回の鮮やかさで満足させつつ、今回だけでは昇華感を味わえないようにすることで、最終回をより引き立てようとしてるのかな~?

みんな、色々考えてますねー。
自分はミズキ萌え~でしたけどw
次週の最終回、優子は救われるのかな?
なんか一気に詰め込みでグダグダにならなければいいですけどね。


efの過去の感想は こちら
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