アイドルマスター XENOGLOSSIA 第5話『冷たい手、温かい手』 [アニメ]
今日は『アイドルマスター XENOGLOSSIA』について。
まず、たいていの人が疑問に思う雪歩の試験を淫ベルでやらんでもという事について。
伊織や真が乗れない(というより春香以外乗れない)ような機体でテストすること自体間違っているのではという意見。
これは、淫ベルのパイロットのテストなのだから淫ベルでテストするのは当たり前。
大前提を忘れている方が多いようですね。
それと多いのが隕石から守っているとい大切な役目を3人でやらせるべきではない。予備に1人くらい残してもいいだろ。
という意見。
日本の隕石除去チームの主力をネーブラ、サブ機が淫ベルだとします。
ネーブラの主パイロットを真、サブを伊織だとします。
大抵の中小企業であれば、
『主力のネーブラのパイロットは2人用意して万が一に備えている。
またネーブラが故障してもサブの淫ベルがいる。
淫ベルはサブ機(代替)なんだからその代替の副パイロットまで用意する必要は無いだろう。』
と。
隕石除去は日本だけでなく他の支部(国)も行っているので淫ベル駄目なら他の支部が出ればいいだけ。
巨大機械を持っているので日本支部がさぞかしデカイ組織のように見えるがマシーンがリース品、施設は国からの援助で出来た物だとすれば大した資本金も無い中小企業とも思える。
実際、肝心のパイロットの雇用試験があまりに小規模過ぎる点から企業体力のなさが伺える。
それであれば余剰人員を囲う余裕なっどないのですから、上記の代替の代替を用意する(当初雪歩を雇用したという事は形だけでも用意する事でのマスコミ批判を逃れたとも考えられる、もしくは代替の代替を用意する事で隕石破壊のシェア(?)率を上げようとしたのか)算段が崩されれば彼女はクビになってもおかしくなかった。
しかしそこはおばさryの暖かい手でクビだけは逃れたと。
以上、対して考えてないだろうドルマス脚本を無理やりフォローするキバヤシ論法でした。
本編ですが、春香のこーして、あーして、こう!!の部分は面白かったです。
まさに理論より直感の人。
なんかロボットの操作というより別の何かに見える。
雪歩の『えっ!?』の顔が何とも物語っている。
伊織コーチも最高ですね。
田村ゆかりの若本風教官。
3年で全国を狙える選手にしてくれるそうで。
不合格の理由はやはりコーチが1週間も無いのに3ヶ年計画で育てたせいですか?
今日のニナ化
OPにも有る様に雪歩の黒化が見え隠れてしていますね。
やはり2クール目には敵機に乗って登場ですか。
まあOPの背中合わせの二人の機体の目からもそうなる可能性が高く、そうでないなら壮大な釣りですが…。
しかし、雪歩の一番の願いってのが日本支部の潜入なら雪歩を弾いた淫ベルGod、Job!!って感じですね。
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