魔法少女リリカルなのはStrikerS 第22話『Paint to Pain』

前回に続き、機動六課vsナンバーズ達の殲滅戦。

ディエチ ( No.Ⅹ ) はDrのやることに対して少しづつ疑問を持っているようです。
やはり目の前で幼女であるヴィヴィオに対する拷問は目に余るのか？
クアットロ ( No.Ⅳ ) は非常に黒いです。
Drと違って敵に対する冷徹さと何より味方に対して駒としか思っていない節があります。
なんかラスボス臭がしますよ。
展開次第では機動六課側につくナンバーズ&ルー嬢達とクアットロ&ゆりかごの対決になるかもしれませんね。

クアットロのモニター越しでサラッと流してますが、ヴィータが大ピンチです。

ヴァイスのエピソードが今更ながら語られます。
もう戦線離脱と思われたザフィーラとヴァイスですが出番の予感です。
ザフィーラは遂に人化した本気の力が見れるのか？
ヴァイス陸曹&ストームレイダーの長距離狙撃は見れるのか？

一旦は、キャロ達の言葉に耳を傾きかけたルーテシア嬢。
しかし、またも言いタイミングでクアットロ参上。
Drお手製の人間操りコンソールでルーテシアの心まで操作します。
どうやら、ギン姉もこれにやられたようですね。
言葉にこそ出しませんが、涙を流し訴える。
操られている者が涙を流しながら攻撃してくるのは、よく使われる手法ですが、グッと来るものがあります。

何だかんだですぐキレるフェイト。
この子はこのパターンが多い気がします。
感情の起伏が無いようですぐキレて失敗するフェイトにプレシアお母様もさぞかし、苦労した事でしょう。
しかし、前線フォワード部隊より先に捕らえられてしまうあたり隊長としてどうなのかと思いますが…。
しかもその痴態は完全放送中ですしw
少しはヴィータを見習えと…。

給料泥棒と言われないためにも、しっかりお仕事をするシグナム。
しかし、どうやら今回も…。
なんとなく旦那が死亡(もしくは任務終了)後にアギトと共にユニゾンした時こそが、本気のシグナムさんを見れそうな気がします。
その時には、2Pカラーな薄紫シグナムではなく、アギトカラーのちょいセクシーな姿の将が見れるのでしょうか？
非常に楽しみですよスタッフさんw

心だけでなくドリル改造までされてしまったギン姉。
もはや完全なサイボーグと化しています。
スバルの涙は姉への訴えなのか？ドリル改造まで(というか他にもおっぱいミサイルとかされてそうw)されたギン姉への哀れみか？
今作は既に手遅れな子達ばかりです。
これでラストが旧主役達(はやて、なのは、ヴィータ等)の死亡とかであったら新主役(スバル)は世界が救えても救いが少ない気がします。

最後の絞めは白い悪魔こと、なのはさん。
既に手が付けられませんw
これでクアットロがどうやってなのは怒らせてお話モードにさせるかが見所です。
今度こそ、『少し…頭を散歩しようか?』が見れるのでしょうかw

アニメディア 2007年 10月号 [雑誌]

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• 出版社/メーカー: 学習研究社
• 発売日: 2007/09/10
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