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アイドルマスター XENOGLOSSIA 第26話(最終話)『月とペンギン』 [アニメ]

最終回という事で話が一応の決着を迎えました。

淫ベル行きます!
アウリンを抑えるために淫ベル達は出撃します。


風呂場で語れ
あずさを(間接的に)死に追いやった事等でモンデキントに本当に居て良いか悩む真。
あえてトゥリアヴィータのパイロットスーツをパクる事で真にモンデンキントの服を着させようとする伊織。
最初は只のツンデレだとばかり思ってましたが、今では亜美に続いて好きなキャラです。


志村後ろ!後ろ!
『それが親友ってもんでしょ!?』
春香が泣きそうだった。
それだけの理由で2日かけて駆けつけてくれます。
やよいちゃんも好感の持てるキャラですね。
いつもペンギンなのは春香がペンギンが好きだからという理由だけでなく、春香が『最初のペンギン』だからなんですね。
亜美が真美に説明する時、『大丈夫。アレは良いペンギンさんだから』ってのに笑ってしまいましたけどね。


背中には守るべきものがある
アウリンは最後の抵抗とばかりに隕石群を投下します。
最後で最大の隕石除去作業です。
しかも背中には地球。
初めての3人共同作業だというのに責任重大ですね。
ここで前期OP『微熱S・O・S!!』が流れるのは良い演出ですね。
スピードが速度全開♪でペダル踏んでたし。


今よ!!
春香のために道を切り開く真と伊織。
その直後、爆死!!
コレを見た瞬間、
『私1人くらいは命を懸けたいんです。』
と淫ベルLOVE度の高い春香ならまだしもなんでこの二人が死ぬんだと。
しかもその後の淫ベルお得意の
○ミ スポーン
でよりによって春香が助かってるんで、どういうことだと憤慨しましたが、その後のレスキュー3個とラストの卒業写真で伊織たちも助かったんだなと。
そういう変な引っ張り方は脳血管に悪いから止めてくれ!!

ちょっと失笑場面2連発。 ありがとう馬鹿!知ってるわよ さすがアイマス。 意味分かりませんw

総評
舞-himeの流れを受け継いだアイドルマスターXENOGLOSSIAですが、舞-himeほどの面白さはありませんでした。
原作のアーケードゲームは遠くから眺めてるだけなので分かりませんが、キャラ設定が意外とストーリを邪魔していたように感じます。
伊織、やよい、雪穂と主人公より味の有る(というか主人公が希薄)キャラや亜美という(俺的)萌えキャラが居ながらキャラ間での対話が薄かった事、なのにバトルも適当、せっかくの大風呂敷も畳みきれないと中途半端さが目に付いてしまいました。
あともう少し丁寧に脚本書けば良作になれたのに残念ではありますね。
人によっては最初の設定から無理があんだろwと言う意見も有るみたいですが…。

アイドルマスター XENOGLOSSIA (3)

アイドルマスター XENOGLOSSIA (3)

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • 発売日: 2007/09/25
  • メディア: DVD


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