魔法少女リリカルなのはStrikerS 第26話(最終回)『約束の空へ』 [アニメ]
アギトとユニゾンするシグナム。
今まで働かずを貫いてきたシグナム。
最終回でやっと働きます。
ヴォルケンs最強は伊達じゃない活躍っぷりw
そしてやっと相棒?に出会うことが出来たアギトは泣いております。
なのは達を救出に行くティア&スバル。
というかはやては何をしに来たんだか…。
ここで遂にダブルリボルバーナックルが発動。
多分初期の段階から構想はあったのでしょうが、使われずにここまで引っ張ったという感がありますね。
なのはに助けられたスバルが今度はなのはを助ける際に使用したと言う事でちょっと残念ではありますが良かったんじゃないでしょうか。
最後の絞めはクロノ君。
艦隊による一斉放射で撃沈です。
後半は後日談。
今回の事件はジェイル・スカリエッティ(JS)事件として片付けられたようですね。
スカリエッティと他4名(
機動六課も試験運用期間を終了し解散となります。
フォワード陣を集めて、なのはさんからの訓示。
場所は出会いと別れの花・桜の前です。
しかし常に拳で語ってきたなのはさんがコレだけで終わるはずが無いw
自分達とガチで闘えと言い出しますw
言ったら絶対に止めろというフェイトに言わないのは流石に心得ております。
白い悪魔ことなのは率いる歴戦の猛者チーム VS
スバル率いるフォワードチーム
桜が真っ赤な血に染まりそうですよ
最後は恒例のその後の略歴。
スバルはあの日なのはがしたように力の無い者、救いを求める者のために戦います。
なのはは新たな悪魔候補生を量産すべく過去の自分と同じ過ちを一人でも多くの人にさせないように教導隊に戻ります。
総評
今期はなのはだけでなくスバルの成長などにもスポットを当てています。
そのおかげで、どうしても全体的にぼやけてしまった感があります。
なのはが主役として敵を倒すとしたかったのか、スバルを主役としてラストを目立たせたかったのかとあやふやですね。
2クールと時間的に長く取れた事でのダブル主役構成でしょうが、ヴィヴィオ登場等を見ると修正、修正とゴタゴタしてたのが良く分かります。
前回の日記でも書いてますが、来期があって将来の話をやるのであればヴィヴィオ中心でなのははちょろっと出るだけか、過去話をやるのであれば例のなのは負傷事件をやるとかだと面白いかも知れないですね。
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