CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第10話『始まりの季節』

恋愛学園物には非常に珍しい卒業のその後を描いた作品『CLANNAD』。
CLANNADは人生とか言う位で、この作品はここからが本編です。
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今週は朋也の脱ニートまでを駆け足でいきましたね。
人生において、自立というのは一つのキーですからね。
…なんですが、朋也は、まだ親父さんとの問題を解決していないのであくまで自立しようともがいている子供なんです。
彼も父親と同じ立場になったときに、初めて自立した事が出来るんでしょうかね？

今回みたいに恋愛学園ゲームのハーレム主人公のなれの果てというのは興味深いですよね。
たいてい、各ヒロインとの後日談的な部分でなんとなくでしか分かりませんし。
ゲームで描かれる部より遥かに長い時間を過ごしてるんですから、凄く気になりますね。
『結婚は妥協』なんて描かれ方しちゃったら、それはそれで嫌ですがw


ところで下世話な話ですが、朋也のアパートに来た渚は何の進展も無かったんですかね？
父である秋生ですら娘をアパートに置いてく位の公認カップルなのに…。
なんとも初々しいと言うか、歯がゆいと言うか、焚きつけたくなる二人ですw

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