ゲームのOPについて [ゲーム]
今日はゲームの顔ともいえるOPムービーについて。
OPムービーといえばこれからゲームを始めようという時に流れ(一部例外有り)そのゲームの特徴を表すもの。今日はそんなゲームのOPムービーで特に自分が気に入った物を紹介しようと思います。例によってエロゲー限定です。
まずはKeyの『AIR』のOP
ゲーム開始してからしばらくしてから流れるコレは初見ではこれからの事を期待させクリア後にはまた違った感想を持たせる秀逸なOPではないかと…。
次はサーカスの『D.C.P.C.』のOP
アニメのD.C.を見ているようです。これからやろうという時にこのOPを見れば俄然テンションが上がるでしょう。アニメを良く思ってない人には逆にマイナスになりますが…。
同じく出来の良さではTYPE-MOONの『Fate Stay Night』のOP
飛~びこんで行け、夜へ~♪の部分がカッコいいですね。ゲーム自体が100時間超と長く途中でダレてしまいましたが、このOPを見ている時点では次を早く見たいという興奮状態だった気がします。OPが2パターンあるのですが、どちらも出来は良いです。タイナカサチの唄はアニメよりもこちらの方が断然好きです。歌詞も主人公若しくはセイバーを表した良い歌詞だと思います。
感動を誘うOPとしてはclearの『てのひらを、たいように』のOP
このOPの沈む夕日に~♪の部分は何度見ても感動します。とにかくこれはゲームともども必見です。
D.O.の『家族計画』のOP
こちらも何気に何度も見たりしています。これもゲーム中の喜怒哀楽の部分が詰まっているなかなかの出来のOPです。歌はKOTOKOが歌ったりしています。この歌は最強幼女末莉が主人公へ向けて唄った歌なのでしょうか?主人公が末莉に向かって歌った歌なのでしょうか?またはチュン子に向けてなのか?こちらもゲームともども筆硯です。
最後にageの『君が望む永遠』のOP
このOPに入るまでがかなり長いのですが、このOP直前と直後からゲームの雰囲気が、がらっと変わります。このOPの使い方は非常に上手いと感じました。ゲームが発売された当時に、このアニメーションのOPはかなり出来が良い部類だと思います。歌も栗林みな実の歌う『Rumbling hearts』という曲がとてもエロゲーの歌とは思えない素晴らしい出来だったという事も好評価の要因です。
今回は自分が良いと思ったOPを紹介しましたが、次回は面白い(ネタだと)と思った物を紹介します。
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