アイドルマスター XENOGLOSSIA 第13話『501号室』 [アニメ]
今回、真がエライ事になってました。
まあ、それは置いといて…最初はペドアンテナに全く引っかからなかったリファですが、最近は非常にきになります。
リファのバイブキャンディーによる擬似フェラ。
幼女にこれだけの表情をさせるサンライズを見直しました。
今回のメインである真ですが、前半部分は真の周囲へのやつ当たりっぷりと普段は表立って出てこないあずさへの依存が描かれていました。
ストイックなまでの徹底振りは過去のお姉ちゃん達の失敗とお姉ちゃんに構って欲しかったという気持ちの現われだったようですね。
素直に姉妹の絆が再認識された良いシーンだと思いました。
後半の谷底に落とすような展開の釣りとも知らずに…。
ところでこのシーンの
『嫌だ、止めてよ。いやぁ…あぁ』にエロスを感じたのは自分だけじゃないはず。
今更ですが、真の声って小夜なんですよね。
ボーイッシュなエロツンデレが似合いますねw
Bパートでは真を元気付けるために春香が派遣されます。
凸やトカチでなく、雪歩でも無いのがポイントですね。
なかなか勘の良い春香は真が同姓している事に気づきます。
『真ちゃん、いくらなんでも早いよ!!
私達、人間で言ったらまだ16歳なんだよ!?』
と、勘違いしちゃってます。
アレ?何かおかしいな?
なんか言い回しが…
私達、人間で言ったら?
あれれ?
アイツラニンゲンジャナイ
ぞっくとしました。
自分、この作品はアイドル(ロボット)とマスター(人間)の恋愛話かと思ったんだけど、違ったんですね。
そして怒涛の終盤。
真の今後の進退について話があるとあずさから連絡がある。
状況的に相当やばいはずなのになぜか満面の笑顔の真。
これはなんだかんでまさかの無罪放免、あずさと姉妹の絆が深まりましたフラグかと思ったら、
判決!現実は厳しい。マスター解任。
でした。
辞令を伝え、何も言わずにさるあずさ。
これは凄い落とし方だと思いました。
前振りの姉妹の絆は只の幻想でした。
なぜか影から雪歩がニヤニヤしてます。
その後、モンデンキンドを辞めた真は
トゥリアビータへ行ってしまいました。
- アーティスト: ラジオ・サントラ, 三浦あずさ(たかはし智秋), 如月千早(今井麻美), 今井麻美, たかはし智秋
- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2007/05/30
- メディア: CD
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