School Days 第6話『明かされた関係』

遂に話が泥沼化してきました。

君が望む永遠もそうですが、こういったゲームの主人公は総じて屁タレです。
プレイヤーがそれは選ばんだろうという選択を選択肢無しで突き進みやがる。
おかげで、こちらは苛々が…。
しかし、それが醍醐味だったりするんですよね。

あれだけ言葉に冷たくできるのに、何故か別れるとは言えない。
自分だったら冷たくするんじゃなくて言葉も優しくしてキープしつつ世界と肉欲三昧しちゃいますけどw
それすら出来ない変な真面目さというか不器用さが主人公にあるから話が拗れちゃうんですけどね。

正直、現段階では主人公の行動全てに対しての苛々で見るのが苦痛なアニメではありますが、最後は賛否両論ありますが決着がつくので視聴し続けようかなと。
多分この苛々は主人公の不幸/FONT>で溜飲が下るでしょうから良しとしましょう。 実は、たまたま気づいた事なんですが桂心ちゃんの声やっている人が今やっている『車輪の国、向日葵の少女』のまなの人なんですよね。 ちょうど2章やっていてあの子を助けられるかどうかという所なんで、あのロリ幼女の声を聞くとドキっとしてします。

School Days 1 (1) (角川コミックス・エース 178-1)

• 作者: オーバーフロー
• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 2007/07/26
• メディア: コミック