アイドルマスター XENOGLOSSIA 第21話『最後のプリン』 [アニメ]
前回、空元気だった春香は今週引き篭り出してしまった。
今回のキーワードは対比ですかね。
作中では年末・年始の時期のようですね。
この時期に解散とは、慌しい職場だw
今回、やっとアイドルマスター XENOGLOSSIAに出てくるマスター達のアイドルに身を捧げた理由が明かされるようになりました。
OP曲『残酷よ希望となれ』のサビにもあるように
『幸せのために 愛のためだからと
残酷な戦い繰り返して 』
春香・千早・伊織はアイドル自体が好きだから。
あずさは父のため。
雪歩は千早のため。
真はあずさに認めてもらうため。
リファはお母様のため。
しかし、歌詞はこう続きます。
『それでも涙が止まらない』
雪歩がそうであるようにそれぞれが選んだ道に対して少なからず代償を払っているようです。
千早の元に帰り自分は幸せだと言った雪歩とあずさの元を離れた雪歩を見てイラつくと言った真の対比。
あずさに可愛がられていたにもかかわらず裏切られた(と勘違いした)事で尻尾を振っている雪歩を見て『裏切られるぞ』と思っているのでしょうね。
そして、淫ベルばかりであまり雪歩を見てくれない千早。
それでも尻尾を振り続ける雪歩はガチのMですねw
淫ベルと一つになりたかった千早と父のためにと手術を受けたあずさ。
淫ベルとの初遭遇の時点で違いがはっきりと出ています。
淫ベルを見てはしゃぐ千早に対してあずさは不安に震え父の手をギュッと握っています。
『ママの望みが私の願いなんだから』というリファと『お父様の願いが私の願い何だから』というあずさ。
これはあずさと千早の対比にもなりますが、父を殺される、淫ベル行っちゃうと互いに信じたものに裏切られ(?)てしまいます。
裏切られたあずさだからこそ、過去に同じ事を言っていたリファに対する思いは複雑なのかもしれませんね。
結局のところ、どちらの博士に可愛がられたかの差でしかなく思いは同じだった訳ですから。
しかし、多分助けが来ず裏切られるだろうと分かっていながらリファに過酷な監禁を強いるあずささんは鬼ですねw
姿は同じですが、過ごしてきた時間は全く違ってしまった亜美と真美。
数年の時を経て一緒に演奏する事が出来ました。
今回、話的に気になる事もいくつかありました。
ジョセフの大学時代の友人。
朔の正体。
淫ベルから春香の記憶を消そうとする千早が次週、何をするのか?
最後にいつもの趣味画像を
幼女時代の千早はガチ萌えです。
いえ、自分ロリコンじゃないっすよw
伊織が回を追う毎に可愛くなっていく。
だんだん自分の中でとかち>>>>デコがとかち>=デコ位になっているかも。
一人寂しく年越しそば(カップラーメン)というのがギャグキャラ気質w
対照的に馬鹿リボンは怖いよw
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