みなみけ 第12話『クリスマスとかイブとか』

クリスマスイブの日に放送するとは、タイミングが良いですね。

まずは、もうひとつの南家のクリスマスから。
昔は愛らしかったトウマちゃんも今では男勝りに…。
しかし、それも全て馬鹿アニキ達のせいでしょうね。
審議中とは言ってますが、あの『眼鏡な長男』、あれが一番トウマをおかしくしてますよ。
長男さん、もう確定ですよ。

それと、末弟がなんか可哀相に見えたんですけど。
どうりで、女系南家に居つく訳ですねw

アホな親戚の兄ちゃんのせいで、サンタを信じなくなったチアキ。
最終的な企みは別として、そんなチアキの信じる心を取り戻してあげようとするカナ。

タマ蹴り番長こと藤岡をサンタに仕立ててチアキに夢を与えます。
本人の思惑は別として、カナもしっかりお姉ちゃんしてますねｗ

涙を浮かべながら、サンタが来た事を訴えるチアキに心が温まりました。

ちなみに藤岡サンタが買って来たと思われる(南家の人たちは自分の妹のプレゼントを他人に用意させる事に馴れすぎているぞw)クマのぬいぐるみの生い立ちはこんな感じ。

――――――以下、2chより甜菜――――――

徐々に寒さが増してきたアラスカ
そこに独りのタフガイがいた

彼の名はふじおか
その鋭い爪は川を行く鮭を一瞬のうちに捕らえ、襲い来るグリズリーを一撃で葬り去る
しかし彼は感じていた
俺はこのままでいいのか
最強故の空しさを胸に、彼は今日も鮭を捕っていた

そんな彼の元に、赤い服を着た少年が現れた
聞けば少年は東洋の島国で「番長」と恐れられた兵であり、ふじおかの評判を聞きつけてはるばるやってきたのだという

「あなたに、会わせたい人がいる」

ふじおかは決意した
愛するアラスカを離れ、東洋の強者に会いに行くことを
彼と同じ名を持つ少年と共に、ふじおかは今日も修羅の道をゆく

ただ、「最強」の称号を掴むために―――

藤岡サンタから貰ったふじおかはチアキに大事に(?)扱われているみたいですねw
物凄く、乱暴に扱っているようにしか見えませんが…。

しかし、そんなふじおかよりも送った藤岡の方が不遇な扱いを受けてますね。
クリスマスプレゼントがお歳暮って…。
しかも、公の人にされちゃったよw

それ以上に酷い扱いなのがタケルおじさん。
チアキの為にサンタの格好までしてプレゼントを届けに来ていたというのに一度の失敗で直前のキャンセル。
いくらなんでも門前払いってw

しかも、明日と再度約束までさせておいて、あの対応…。
翌日に出張だというのに。
彼の雪の積もった背中に哀愁を感じます。
馬鹿だけど、本当に良い人です。

特に本編とは関係ないですが、ゲストキャラ。
保坂先輩はアレなんで良いとして、ムスカは唐突過ぎますね。
思わず『バルス』を唱えました。

しかし、死傷者が出かねない褌サンタフェスタ。
プレゼントを褌に…ってねぇ?

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