ef 第12話(最終回)『love/dream』 [アニメ]
レンジ×千尋の終わり方には満足です。
先週の千尋が日記を破り捨てる事でレンジとの思い出を忘れると言っていました。
自分は、どうしてもコレが引っかかっていました。
と言いうのも、『好きな相手を簡単に忘れられるのか?』
という事です。
千尋も言っていましたが『13時間』は意外と長いですよね。
細かい記憶まで憶えているのは無理ですが、
片時も好きな相手を考えている
というか、
ふとした瞬間に思いだす
というのは、恋愛したての馬鹿ップルにはありがちな事でしょうw
千尋の眼帯じゃないですが『恋は盲目』とかいうチャラい言葉もある位ですしねw
奇跡は確かに起こらない物ですが、レンジは千尋と確かな絆を築いています。
この時点で奇跡は起こっていたのではないでしょうか?
#01
「現実」 りそう
「空」 おもい
「明日」 ねがい
#02
「帰路」 やくそく
#03
「再会」 リンジン
「日常」 ムジュン
「意思」 やくそく
#04
「忘却」 ゆめ
#05
「時間」 ときめき
「少女」 ちひろ
#06
「創作」 でんたつ
「休息」 やすらぎ
「学校」 すくい
#07
「図書室」 おうせ
「虚構」 ふあん
「空虚」 ふまん
「 」 ぎまん
「 」
#08
「結婚」 ちぎり
「希望」 いのり
「交叉」 すれちがい
「過去」 げんざい
「永遠」 くらやみ
#09
「日記」 きおく
「世界」 げんそう
「回帰」 おどりじ
「再開」 はんぷく
「恋」 はじまり
「綾糸」 ふたり
「傷跡」 じじつ
「小説」 よかん
#11
「涙」 かんじょう
#12
「追憶」 ついおく
「物語」 ものがたり
「御伽噺」 おとぎばなし
「幸せな場所」 ユーフォリックフィールド
英語が千尋で平仮名はレンジなのでしょう。
チグハグだった互いの言葉(想い)が最終回にして重なりましたね。
後半のBパートは後日談的な話でした。
景には、ちょっとそれはないんじゃないの?
とツッコミを入れたくなりますが…。
千尋も事故前の記憶しかないので、一番大好きだったお兄ちゃんである広野に会いに行っても良いはずなんですが…
その素振りすら見せない辺り、進藤姉妹の広野に対する想いは結構薄い!?かもw
原作をやっていないので良く分かりませんが、あの教会の少女はどうなったんでしょう?
レンジや広野に行動を起こすきっかけを作っているので、水夏の名無しみたいな存在ですか?
そうだとすると彼女が真のメインでは?
原作やらないと完結しないという事ですかね…
ef - a tale of memories.の過去の感想は こちら
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